
ジルコニアクラウン
レイヤリング
ジルコニアクラウンの症例
- 担当医
- 佐々木 貴浩
- 主訴
- 習慣性の嘔吐があり歯が溶けているのをなんとかしたい
- 期間
- 2ヶ月
- 費用
- 77万円
(右上犬歯から左上側切歯まで、治療期間中は仮歯を装着し、ジルコニアレイヤリングクラウンを5本適用した。)
- 治療内容
- 習慣性の嘔吐があり、特に前歯の裏側の酸蝕症が進んでいたため、クラウンにて被覆することとした。
支台歯形成後、仮歯に置き換えた。
歯冠形態や歯肉の状態を確認した後、型取りおよびジルコニアクラウンの装着を行った。
- 治療に伴うリスク
- 生活歯を切削するため、術後疼痛および一時的な知覚過敏のリスク。ジルコニアクラウンの破折および脱離のリスク。
審美領域のため、色調や形態の修正による来院回数の増加の可能性。